3分で分かる超テキトー英語講座

中高生またはこれから英語を勉強する方へ

一般動詞(過去形)③ 一般動詞(過去形)の否定文

さてここでは一般動詞(過去形)の否定文について説明していきます。

一般動詞(現在形)では”don't””doesn't”を使うということは覚えてますね!

 

では過去の場合はどうなのか?

ここでは「did not(din't)」を使います!!

 

”did”というのは”do”や”does”の過去形です。

 

よって、

didにnotを付け加えるだけで「~しなかった」

と、表現することができるのです!!!

 

例文として

I did not(didn't) play baseball yesterday.

(私は昨日、野球をしなかった。)

He did not(didn't) study English yesterday.

(彼は昨日、英語の勉強をしなかった。)

 

上の例文を見て、気づいた方がいると思いますが、

動詞が過去形になってませんね!

そうなんです!

動詞は原形に戻るのです。

 

とどのつまり、

「did not(din't)+動詞の原形

これを覚えればもう楽勝ですね!

ってか絶対に覚えて下さい!!

 

あらゆる文において、

否定・疑問文では動詞は原形を用いることを忘れずに!!!!!