3分で分かる超テキトー英語講座

中高生またはこれから英語を勉強する方へ

過去進行形① 過去進行形って何?

過去進行形とは「~していた。」

と表現する時に用います。

要は現在形の過去バージョンってことですね!

 

 現在進行形の時は

「主語+be動詞(現在形)+動詞ing」

ではどのようにして過去進行形していくかというと、

「主語+be動詞(過去形)+動詞ing」

とすればいいのです!!

 

要は、

was,were

を使うってことですね!!

 

例文として、

You were playing baseball then.

(あなたはその時、野球をしていました。)

He was watching TV then.

(彼はその時、テレビを観ていました。)

って感じですね!!

 

”then”「その時」

という意味で、過去進行形の使用する際によく使われます。

せっかくなので覚えておきましょう!!

 

過去進行形はbe動詞を”過去形”にするだけなので、

すぐに習得できます!!

 

 

 

 

 

be動詞 (過去形)③ 疑問文の作り方

be動詞(過去形)を使った疑問文の作り方も超簡単です!!

深く考える必要なんてありません!!

 

be動詞 (過去形)を使った文は、

「人・物は~だった?~でしたか?」

「人・物は~にいましたか?・にありましたか?」

というようになることです。

 

どうすれば疑問文になるかと言うと、

be動詞(過去形)を先頭に置くだけです!!

 

つまり、

Was he a doctor? (彼は医者だったの?)

みたいな感じですね!

これに対する答え方は、

Yes, he was. / No, he was not(wasn't).

ですね!

 

Were you ~?

とかの質問だったら、

Yes, i was. / No, I was not(wasn't).

 

be動詞(過去形)にはbe動詞(過去形)で答える!!

これは鉄則です!!!!!

 

 

be動詞 (過去形)② 否定文の作り方

be動詞の否定文はチョー簡単です!

否定文とは

「人・物は~です」→「人・物は~ではなかった」

「人・物は~にいます・にあります」→「人・物は~にいなかった・になかった。」

とういうように否定を表現する文にすることです。

深く考える必要なんて全くありません!

ただbe動詞(過去形)の後に"not"を付け加えるだけです。

例文として

I was not(wasn't) a doctor. 

(私は医者ではなかった。)

I was not(wasn't) in Osaka.

(私は大阪にいなかった。)

Many books were not(weren't) on the table.

(たくさんの本がテーブルの上にはなかった。)

 

 

 ってな感じですね!

 

 

be動詞(過去形)① be動詞(過去形)って何?

be動詞(過去形)は

中学二年生なって最初に習うところです。

なぜか過去形の場合はbe動詞と一般動詞の順序が逆になっているようですね。

まあそれはいいとして

be動詞(過去形)は基本的に

●(過去の)人や物の状態または何であるか「人・物は~だった。・でした。」

●(過去の)人・物の場所「人・物は~にいた。・にあった。」

と表現する時にいます。

 

そしてbe動詞”過去形”にします!!!!!

am / is→was

are→were

に変化します!!

 

これは100%絶対に覚えて下さい!!!

ここで躓くと、正直ヤバイです!!!!!!!!!

 

では例文です

I was a doctor. (私は医者だった。)

I was in Osaka. (私は大阪にいた。)

Many books were on the table.

(たくさんの本がテーブルの上にあった。)

ってな感じですね!!

 

be動詞(過去形)の使い分けができれば、超簡単です!!!

 

一般動詞(過去形)④ 一般動詞(過去形)の疑問文

一般動詞(過去形)の疑問文は「~しましたか?・したの?」

という表現ですね!

 

ではどうやって表現するのか?

もうみなさん気づいてますね!

そうです!

Didを先頭に置くだけです!!!!

 

とどのつまり、

Did you play baseball yesterday?

(私は昨日、野球をしましたか?)

Did he study English yesterday?

(彼は昨日、英語の勉強をしたんですか?)

てな感じですね!!

 

ではその問いに答えるには、

"did"で答えればいいのです!!!

Yes,I did./No I did not(didn't).

Yes,he did./No he did not(didn't).

ってことですね!

 

”Did”で聞かれたら”did”で答える!!

これは鉄則です!!!!

 

 

 

一般動詞(過去形)③ 一般動詞(過去形)の否定文

さてここでは一般動詞(過去形)の否定文について説明していきます。

一般動詞(現在形)では”don't””doesn't”を使うということは覚えてますね!

 

では過去の場合はどうなのか?

ここでは「did not(din't)」を使います!!

 

”did”というのは”do”や”does”の過去形です。

 

よって、

didにnotを付け加えるだけで「~しなかった」

と、表現することができるのです!!!

 

例文として

I did not(didn't) play baseball yesterday.

(私は昨日、野球をしなかった。)

He did not(didn't) study English yesterday.

(彼は昨日、英語の勉強をしなかった。)

 

上の例文を見て、気づいた方がいると思いますが、

動詞が過去形になってませんね!

そうなんです!

動詞は原形に戻るのです。

 

とどのつまり、

「did not(din't)+動詞の原形

これを覚えればもう楽勝ですね!

ってか絶対に覚えて下さい!!

 

あらゆる文において、

否定・疑問文では動詞は原形を用いることを忘れずに!!!!!

 

 

 

一般動詞(過去形)② 不規則動詞って何?

動詞には規則動詞と不規則動詞があります。

 

規則動詞は過去形の場合「動詞+ed

の形になる動詞です。

 

不規則動詞は現在形の時の形と全く変わってしまう、

または全く変わらない過去形・過去分詞系の動詞のことです。

※過去分詞の説明はまた後日。(笑)

 

代表的な不規則動詞の過去形です。

go→went

make→made

give→gave

see→saw

teach→taught

think→thought

 

break→broke

buy→bought

catch→caught

know→knew

take→took

speak→spoke

 

全く変化しない不規則動詞

put→put

cut→cut

 

これらは超重要です!!

最低限これらは覚えて下さい!!!!!