過去進行形① 過去進行形って何?
過去進行形とは「~していた。」
と表現する時に用います。
要は現在形の過去バージョンってことですね!
現在進行形の時は
「主語+be動詞(現在形)+動詞ing」
ではどのようにして過去進行形していくかというと、
「主語+be動詞(過去形)+動詞ing」
とすればいいのです!!
要は、
was,were
を使うってことですね!!
例文として、
You were playing baseball then.
(あなたはその時、野球をしていました。)
He was watching TV then.
(彼はその時、テレビを観ていました。)
って感じですね!!
”then”は「その時」
という意味で、過去進行形の使用する際によく使われます。
せっかくなので覚えておきましょう!!
過去進行形はbe動詞を”過去形”にするだけなので、
すぐに習得できます!!
be動詞 (過去形)③ 疑問文の作り方
be動詞(過去形)を使った疑問文の作り方も超簡単です!!
深く考える必要なんてありません!!
be動詞 (過去形)を使った文は、
「人・物は~だった?~でしたか?」
「人・物は~にいましたか?・にありましたか?」
というようになることです。
どうすれば疑問文になるかと言うと、
be動詞(過去形)を先頭に置くだけです!!
つまり、
Was he a doctor? (彼は医者だったの?)
みたいな感じですね!
これに対する答え方は、
Yes, he was. / No, he was not(wasn't).
ですね!
Were you ~?
とかの質問だったら、
Yes, i was. / No, I was not(wasn't).
be動詞(過去形)にはbe動詞(過去形)で答える!!
これは鉄則です!!!!!
be動詞 (過去形)② 否定文の作り方
be動詞の否定文はチョー簡単です!
否定文とは
「人・物は~です」→「人・物は~ではなかった」
「人・物は~にいます・にあります」→「人・物は~にいなかった・になかった。」
とういうように否定を表現する文にすることです。
深く考える必要なんて全くありません!
ただbe動詞(過去形)の後に"not"を付け加えるだけです。
例文として
I was not(wasn't) a doctor.
(私は医者ではなかった。)
I was not(wasn't) in Osaka.
(私は大阪にいなかった。)
Many books were not(weren't) on the table.
(たくさんの本がテーブルの上にはなかった。)
ってな感じですね!
be動詞(過去形)① be動詞(過去形)って何?
be動詞(過去形)は
中学二年生なって最初に習うところです。
なぜか過去形の場合はbe動詞と一般動詞の順序が逆になっているようですね。
まあそれはいいとして
be動詞(過去形)は基本的に
●(過去の)人や物の状態または何であるか「人・物は~だった。・でした。」
●(過去の)人・物の場所「人・物は~にいた。・にあった。」
と表現する時にいます。
そしてbe動詞を”過去形”にします!!!!!
am / is→was
are→were
に変化します!!
これは100%絶対に覚えて下さい!!!
ここで躓くと、正直ヤバイです!!!!!!!!!
では例文です
I was a doctor. (私は医者だった。)
I was in Osaka. (私は大阪にいた。)
Many books were on the table.
(たくさんの本がテーブルの上にあった。)
ってな感じですね!!
be動詞(過去形)の使い分けができれば、超簡単です!!!
一般動詞(過去形)④ 一般動詞(過去形)の疑問文
一般動詞(過去形)の疑問文は「~しましたか?・したの?」
という表現ですね!
ではどうやって表現するのか?
もうみなさん気づいてますね!
そうです!
「Did」を先頭に置くだけです!!!!
とどのつまり、
Did you play baseball yesterday?
(私は昨日、野球をしましたか?)
Did he study English yesterday?
(彼は昨日、英語の勉強をしたんですか?)
てな感じですね!!
ではその問いに答えるには、
"did"で答えればいいのです!!!
Yes,I did./No I did not(didn't).
Yes,he did./No he did not(didn't).
ってことですね!
”Did”で聞かれたら”did”で答える!!
これは鉄則です!!!!
一般動詞(過去形)③ 一般動詞(過去形)の否定文
さてここでは一般動詞(過去形)の否定文について説明していきます。
一般動詞(現在形)では”don't”や”doesn't”を使うということは覚えてますね!
では過去の場合はどうなのか?
ここでは「did not(din't)」を使います!!
”did”というのは”do”や”does”の過去形です。
よって、
didにnotを付け加えるだけで「~しなかった」
と、表現することができるのです!!!
例文として
I did not(didn't) play baseball yesterday.
(私は昨日、野球をしなかった。)
He did not(didn't) study English yesterday.
(彼は昨日、英語の勉強をしなかった。)
上の例文を見て、気づいた方がいると思いますが、
動詞が過去形になってませんね!
そうなんです!
動詞は原形に戻るのです。
とどのつまり、
「did not(din't)+動詞の原形」
これを覚えればもう楽勝ですね!
ってか絶対に覚えて下さい!!
あらゆる文において、
否定・疑問文では動詞は原形を用いることを忘れずに!!!!!
一般動詞(過去形)② 不規則動詞って何?
動詞には規則動詞と不規則動詞があります。
規則動詞は過去形の場合「動詞+ed」
の形になる動詞です。
不規則動詞は現在形の時の形と全く変わってしまう、
または全く変わらない過去形・過去分詞系の動詞のことです。
※過去分詞の説明はまた後日。(笑)
代表的な不規則動詞の過去形です。
go→went
make→made
give→gave
see→saw
teach→taught
think→thought
break→broke
buy→bought
catch→caught
know→knew
take→took
speak→spoke
全く変化しない不規則動詞
put→put
cut→cut
これらは超重要です!!
最低限これらは覚えて下さい!!!!!